春の旅・4日目 クリールへ!編

セロカウイ村→バウイチボ駅→creel(クリール)
渓谷ツアーを午前中で終えて、セロカウイ村から乗り合いバスに乗って、バウイチボ駅にやってきました。
バスの中で一緒になった家族は、ウリケ村からやってきたそうで、山のくねくね道のせいで乗り物酔い・・。
奥さんと娘さんがぐったりしていたので、乗り物酔いの薬をあげました。
二等列車が着くのが2時半頃、とは聞いていますが、時刻表があるわけでもなく、ひたすら待合室でボーっと待ちます。
乗り合いバスで一緒になった家族と、おしゃべりをしながら待ちました。
実は、彼らは前日このバウイチボ駅にやってきて、クリール行きの列車に乗ろうとしたそうです。
ところが列車は満員で乗せてもらえず、ウリケ村まで戻ったそうなのです。
そ、そんなことがあるなんて!
確かに今は旅行シーズンですが・・乗れなかったらどうしよう!
そうこうしているうちに、列車がやって来ました。
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あ!乗れた!
良かった~~~~!
と思ったのもつかの間。
あいにく席は満席で、食堂車に詰め込まれてしまいました。
食堂車には簡易テーブルがいくつかあるのみ。
しかたなく、食堂車の床に座り込んで、目的地を目指します。
仲良くなった家族は、パンと、ハムと、ハラペーニョ(青唐辛子)と、マヨネーズの瓶を取り出して、床に座ったままサンドイッチを作って食べ始めました。
私にもどう?と勧めてくれました。
その横ではおじさん3人が、ツナ缶とマヨネーズでツナサラダを作り、トスターダス(トルティージャを揚げたもの)に乗せて食べています。
お弁当を持って列車に乗る、というのはよくありますが、お弁当の材料を持って行ってお弁当を作る、のは珍しいのでは?
そうこうしているうちに、列車はdivisadero(ディビサデロ)駅に到着。
ここで、15分間停車します。
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今までの途中駅は待合室のみだったのですが、ここディビサデロ駅は『駅らしい駅』というか、食べ物を売る店や民芸品を売る店がたくさん並んでいて活気溢れていました。
また、銅渓谷と言われる、山々が連なる光景が見られる展望台がありました。
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ここを過ぎれば、目的地クリールまであと2時間ほどです。
食堂車の床も、慣れてくれば快適。
ちょっとウトウトしていると、いつの間にかクリールに着いていました。
夕方の6時くらいのことです。

クリールは観光地としても有名で、たくさんのホテルや民芸品屋さんが並んでいました。
そして、たくさんの旅行者でにぎわっていました。
一軒のCDショップから、素敵な民族音楽が聞こえてきたので、中に入って「綺麗な曲ですね、どこの音楽ですか?」と聞いてみました。
メキシコのどこかなあ?聞いたことないなあ・・と思っていると、
「アンデス音楽(ペルー)よ。」
との答えが!
店のおばさんが「3枚で100ペソ。お得よ。」と言うのと、
「綺麗な曲ですね。」と言ってしまったので、ついつい買ってしまいました。
メキシコ旅行でアンデス音楽を買うなんて・・しかも3枚も・・。
そんなこんなで、クリールの夜はふけていきました。
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↑私が買った、タラウマラの民芸品。
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by mangorico2 | 2006-04-18 22:41 | メキシコの旅
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