2006年 04月 16日 ( 1 )

春の旅・2日目

ロス・モチス→El Fuerte(エル・フエルテ)

エル・フエルテという町にやってきました。
ロス・モチスからバスで2時間ほど走ったところにあります。
この町をチワワ鉄道が通っていて、駅があります。
ロス・モチスが出発駅ですが、朝6時発と7時発しかなくて早いので、私はこのエル・フエルテから列車に乗ることにしました。
同じようにここから列車に乗る人もいるようで、外国人観光客向けのおしゃれなホテルが2つありました。
↓展望台から見た町のようす
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展望台、と書きましたが、昔は町を守る見張り台だったそうです。
El Fuerte de Monte Carlos(エル・フエルテ・デ・モンテ・カルロス)という名前の見張り台の名前から、このエル・フエルテという名前がつけられました。
↓町の紋章(マーク)です。見張り台が描かれています。
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ここからは、ゆったりと流れるフエルテ川を眺めることができます。
このフエルテ川はロス・モチスへと続き、畑を潤します。
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シナロア州全体がそうですが、ロス・モチスは農業が盛んです。
ロス・モチスの丘に登った時も、広く続く畑を目にしました。
主要な作物は・・聞いたのに忘れました(^^;)
ロス・モチスの野球チームはcañeros(カニェロス)といって、『さとうきび農園で働く人』を意味しますので、さとうの生産はさかんだと思います。
(野球のチーム名について、昔ブログに書いたので、他のチームも気になる人はコチラ
豊かな水量の川、生い茂る緑を見て、嬉しくなりました。

展望台には小さな博物館もあって、エル・フエルテの歴史や文化を紹介していました。
この辺りには、yaqui(ヤキ)、mayo(マヨ)、yoreme(ヨレメ)という3つの先住民グループがあるそうです。
↓それぞれの伝統的な踊りを紹介。左から、ヨレメ、マヨ、ヤキ。
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ヨレメは、↓のような、動物の皮を使った仮面をかぶって踊ります。
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マヨは↓な仮面を正面にかぶらず(顔を隠さず)、頭の横や後ろにつけて踊るそうです。
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ヤキは、メキシコシティの民族舞踊のショーでも踊られる『鹿の踊り』で有名です。
頭に鹿の頭をつけて、雄の鹿が飛び回るようすから狩られるまでを表します。
この先住民の文化について知りたかったのですが、あまり詳しい説明はありませんでした。
メキシコの文化というと、中央高原やユカタン半島が中心で、メキシコ北部は割りと『何もなかった』かのように切り捨てられるのですが、きっとそんなことはないハズ!
もっとみんな調べよう!関心を持とう!
注:メキシコ人に向かって叫んでます
それとも、私が調べればよいのか?!

そんなこんなで旅は続きます。
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by mangorico2 | 2006-04-16 10:32 | メキシコの旅