ダンスの発表会・1日目

今日はダンスの発表会、1日目でした。
自分ではメイクや髪のアレンジができないので、友達のイサベルにお願いしました。
髪は、耳の上辺りでおさげの三つ編みを作り、それをひとつにまとめてアップにします。
かなりガッチリ固めます。
そこに、付け毛や髪飾りをつけていくのです。
メイクは、照明に良く映え遠くからも見えるように、かなり濃いメイクをします。
生まれて初めて、つけまつげをつけましたよ。
完成した顔を見て、あまりの濃さにゲッと思ったけど、みんな「Que guapa~(ケ・グアパ~、美人だよ~)」と言ってくれたので笑顔になりました。
たしかに、これくらいのメイクをして衣装を着てみると、バッチリ似合うのです。
普段見慣れている友達の顔も、今日は見違えてみます。
みんな良く似合っていてかわいい。

私が踊ったダンスを紹介します。
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これは、タマウリパス州のダンス。
ちょっとアメリカの西部劇に出てきそうなかんじ?
タマウリパス州はアメリカと国境をはさんだ州です。
馬を乗りこなす、威勢のいい女の子のイメージ。
ステップも、カンカン!と響く力強いもの。

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これは、ナヤリ州のダンス。
ナヤリは私のいるシナロア州のお隣です。
すそを持ち上げると頭の上まで広がるほどの、たっぷりしたスカートをはいています。
このスカートを使って、色々な動きをみせるのが特徴です。
くるくる回ると、いろとりどりのスカートの花が咲いて、本当にきれい。
手にはわらで作ったうちわを持って、パタパタとあおいで優雅さもアピール。
このダンスの中に、水の入ったガラスのコップを頭にのせて踊る場面があります。
私はこれが本当に苦手で、昨日も今日のリハーサルでも落としてしまい、かなりビクビクしていました。
それで本番では、とにかく『落とさない』ことを目標にほとんどステップを踏まず(^^;)、なんとか無事に終えることができました。
しかし、くるくる回る時に付け毛を落としてしましました(後で拾ってつけました)。
私のほかにも、落し物をする子が続出で、ステージに散らばるグラス、付け毛、うちわ・・・
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落としたグラスを誰かが踏んだらしく、あちこちにガラスの破片もちらばっていて、ステージの上はひどいことになっていました・・はは。
ちなみに上の写真では、上手な子5人が頭に瓶を乗せて踊っています。

舞台を終えて、先生からキツイ一言。
「あなたたちより小さい子達だって、小道具をひとつも落とさず踊りきったのよ!明日は、ステージに散らばった小道具はひとつも見たくないわ。もしできないなら、舞台に出ないでちょうだい。グラスも、付け毛も、うちわも、絶対に落とさないように!!」
明日どうしよう・・・と落ち込む私に対して、周りの子達はまったく気にしていない!!!
はーい気をつけまーす、でも落ちちゃったらしょうがないよねー、って感じ。
日本だったら、もし落としたり失敗したりしたら、「私のせいで舞台を台無しにしちゃった・・」なんてクヨクヨするよね。
そんな大らかさは、私もメキシコ人に習いたいところです。

明日は、発表会2日目!(同じプログラム)
1年間習ってきたダンスも、このメンバーと踊るのも、明日で最後。
失敗しても、思い切りの笑顔で踊りたいです。
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# by mangorico2 | 2006-07-09 05:16 | クリアカン

ダンスの発表会・前日

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数日前、我が家にハムスターがやってきました。
写真を撮ってみたけど、眠いのか、ちょっと目つきが悪いですね。
日本で見たハムスターはもっと、オレンジ色で、動きも遅かったような気がします。
(飼ったことはないのでウロ覚えですが)
このハムスターは、かなりすばしこくてネズミみたい。
触ろうとしてもトットコトーと逃げてしまいます。

明日はいよいよ、ダンスの発表会。
明日なのに、衣装とか小道具とかまだちゃんと揃ってなくて、大丈夫なのかなー。
振り付けとか、動きとか、バラバラのままなんだけど、いいのかなー。
今日になってメイクの仕方とか説明してたけど、今日中に必要なものを買い揃えなきゃいけないよねー(明日は日曜日でお店はほぼ全部閉まっちゃう)、つけまつげは買ったけどリボンを買い忘れたぞ!
日本の感覚からした驚きだけど、メキシコではなんでもギリギリで間に合わせます。
なんとか間に合うようにできているみたいです。
間に合わなかった時には、「ni modo(ニ・モド、しょうがないよねーの意)」という、すべてを納得させてしまう言葉があるので便利です。
私にはもともとこの気質があるようなので、あまりハラハラしたり怒ったりすることはありません。
明日はなんとかなるでしょう。
踊る時の笑顔を忘れないようにすれば、ちょっと誤魔化しながらでも、うまくいくはず。
明日に備えて、今日は早く寝るようにします。
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# by mangorico2 | 2006-07-08 15:08 | クリアカン

やわらかい赤の夕暮れ

9日・10日はダンスの発表会です。
この1年の集大成ともいえる発表会。
毎日2~3時間のレッスンが続いています。
今日は7時30分にレッスンが終わり、疲れた~と思いながら帰ってきました。
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ふと気づくと、夕焼けで町中がやわらかい赤に染まっていました。
いつもの見慣れた風景ですが、じんわり、あたたかい気持ちになりました。
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そういえば、クリアカンに住むのもあと10日ほど・・。
まったく実感がなかったのでここでも報告していませんでしたが、実は帰国の日がせまっています。
8月4日の飛行機で、日本に帰ります。
今月20日頃にはクリアカンを離れ、メキシコシティのあたりにしばらく滞在するつもりです。
なんだか本当に、クリアカンを離れるという実感がありません。
ダンスの発表会が終われば、ぐっと現実的になるのかなあ。
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さよならを言う時は、きっと泣いてしまうよ。
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# by mangorico2 | 2006-07-07 13:02 | クリアカン

大統領選挙のこと

メキシコはこのところ、大統領選挙の話題でもちきりです。
7月2日(日曜日)は、大統領選挙でした。
その日の夜、11時頃には大統領が決定する予定だったのですが・・。
インターネットやテレビのニュースで見て知っている人も多いかもしれませんが、2候補の得票率が1%と僅差だったため結論が出せず、再集計をして5日(水曜日)に決定されることになりました。
2候補とは、中道右派の国民行動党(PAN)のフェリペ・カルデロン氏と、中道左派の革命民主党(PRD)のロペス・オブラドール氏です。
朝日新聞の記事から引用しますが、
『 中道左派のロペスオブラドール氏は、高齢者への年金支給や医療の無料化などを公約。市場経済を維持しつつ「公正な社会の実現」を求めると主張し、首都圏の低所得者層などに支持を広げた。
 これに対し中道右派のカルデロン氏は、順調な経済成長の実績を残したフォックス(現・大統領、カルデロンとフォックスは同じ政党)路線の継承を訴え、経済の安定成長を望む北部財界やカトリック勢力、新中間層から支持を集めた。 』
と、政策路線の全く異なる2人の接戦でした。

私の身近なところでは、ロペス・オブラドール氏が人気でした。
例えばセニョーラは、「私たちの生活は今でもう十分だから、貧しい人達の救済をしてほしい」という理由で彼を支持。
また、普段はどちらかというと保守的だという友人も、「カルデロンは、経済成長することで国が豊かになると言うが、結局お金持ちだけが豊かになって、貧しい人の生活は変わらない。現実に、家も食べ物も仕事も、本当に何も持っていなくて死んでいく人がたくさんいるから、それは大問題だ。しかも、企業が発展していけば、機械をどんどん導入していくだろうから、結果、雇用が減ることになってしまうのでは。」という理由で、ロペス・オブラドール支持です。

その一方で、ロペス・オブラドールは票を得るために『貧しい人の救済』と言っているが、そんなことをすればメキシコ経済が破綻、経済危機に陥ると言う意見も根強くあります。
また、『貧しい人』というが怠けて働かないだけの人を、がんばって働いている自分たちがどうして救済しないといけないのか、とか、ロペス・オブラドールは品位がないから大統領にふさわしくないとか(「黙れおしゃべりめ!」と発言して支持率を下げたそう)。
カルデロン支持の意見は、『カルデロンが良い』というものではなく、『ロペス・オブラドールが嫌い』というものが多いです。

カルデロン氏が大統領になれば、メキシコは大きく変化することはないでしょう。
少しずつ企業は成長し、国際的にも競争力をつけ、メキシコは豊かな国になっていくかもしれません。
都会には、外国からやって来た高級ブティックやおしゃれなカフェが増えて、最新の電化製品が店に並ぶでしょう。
でも、貧しい人が貧しいままなら、貧富の差は開き、治安は悪化すると思います。
ロペスオブラドールが大統領になれば・・どう変わっていくのか私にはわかりません。
外国人として外側から見ている私に言わせてもらえるなら、ロペスオブラドールが大統領になって、どう変わるのか見てみたいと思います。
彼は本当に、貧困の問題を解決できるのか、それは本気なのか。
深夜まで、ガムを売り歩く子供たちはなくせるのか。

貧困の問題は、そのままにしておくわけにはいかないと思います。
貧富の差というのが、スペインによるメキシコ征服に起因しているからです。
現在お金持ちのは、スペインやヨーロッパの血をひく人達。
貧しいのは、先住民の血をひく人達。
彼らが貧しいのは、スペイン人が徹底的に富を奪って、奴隷のように働かせてきたからです。
だから、今貧しい人達は、生まれた時から大きなハンディを背負っていることになります。
スタートラインが違うのに同じように競争させるのはおかしいです。
だから、貧しい人々を救済するというのは、正しいと思うのです。
もちろん、そのやり方が重要ですが。


さてさて、長くなってしまいましたが、今日メキシコの中央選管は表の集計を終え、最終的な得票率を発表しました。
フェリペ・カルデロン氏 35.89%
ロペス・オブラドール氏 35.31%
その差わずか0.58%!!!
この結果により、カルデロン氏が大統領になる可能性が高くなりました。
えっ?!まだ決定じゃないの?!
そうです、この結果に対してロペス・オブラドールは「不正があった」として敗北を認めず、この問題は選挙裁判所に持ち込まれることになりました。
いくつかの投票所で、開票されていない票が隠されていたことが発覚したり(たまたま見逃していただけ、と言い訳)、何かと不透明なことが多いのです。
そしてどちらの陣営も「むこうが不正を働いている」と主張しあっています。
私の周りでもそんな意見が多くて、「絶対に不正が行われるんだよ」とフツーに会話されるメキシコって・・。
政府や選挙管理機関を信頼しないのが当たり前って、どうなんだ・・。
ともかく、結果は選挙裁判所にゆだねられることになりました。
9月上旬までには最終結論が出て、当選者が確定するそうです。
どうなるのか、なりゆきを見守りたいと思います。

それにしてもメキシコの選挙、熱いなあ。
日本の選挙も、これくらい活気があればいいんだけど。
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# by mangorico2 | 2006-07-06 17:58 | メキシコ雑学

メキシコシティに行ってきました

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ちょっくらメキシコシティに行って、帰ってきました。
写真は、クリアカンに着陸寸前の景色です。

メキシコシティは、めちゃくちゃ寒かったです。
予約してあったのは、一泊120ペソ(約1200円)のドミトリー(相部屋)の部屋。
ホテルに向かう道中、タクシー運転手から何度も、「ホテルは予約してあるのか?」「何という名前のホテルだ、良いホテルか?」と聞かれ、ホテルに着いてからも「本当にここでいいのか?」と念押しされました。
タクシー運転手が客にホテルを紹介するのは、今は当たり前になっているのかなあと感じました。
以前も、日本から来たSさんとIさんとメキシコシティを旅行した時、タクシー運転手に「そのホテルのある地域はデモで封鎖されているから入れない」とウソをつかれ、彼の紹介するホテルに連れて行かれそうになったからです。
(その時の話はこちら
私としては、目的地が決まっているからタクシーに乗ったんだし、よくわからない人からしつこく勧められたホテルはあまり信用できないと思うのですが・・。
紹介料目当てにホテルへ案内しようとするのは、それだけタクシー運転手の賃金が安くて大変なのでしょうか。
とにかく、「タクシー運転手はホテルの紹介をしてくるものだ」と初めから覚悟していると、特に驚いたり不愉快になったりせずに、きっぱりと断れます。

さて、ホテルの部屋もまた寒かったです。
暖房機具はなし、窓からはすきま風、薄い毛布が一枚きり・・。
安いホテルなので文句は言えませんが、クリアカンの猛暑に慣れている私にはきつかった!
しかも、長袖を一枚も持っていってなかったのです。
夜中、寒くて何度も目が覚めました。
クリアカンにいたら、暑くて夜中に目が覚めるのに・・。
この差は一体何なんでしょう!
その翌日も朝から雨が降ったみたいで、寒い寒い。
その日はいつもよりも寒かったようです。
周りを見ると、みんな上着やセーター、コート姿で歩いています。
私も慌てて、カーディガンを一枚買いました。
もう7月!夏ですよ!信じられない!
クリアカンに帰ってその話をセニョーラにすると、なんとその日のクリアカンは49度をマークしてめちゃくちゃ暑かったとの返事が返ってきました。
ああ、広大なるメキシコ。
所変われば、ここまで気候が変わるものかと、小さな島国育ちの私は感心したのでした。
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# by mangorico2 | 2006-07-05 16:07 | メキシコ雑学

曇り空のクリアカン

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白黒写真ではありません。
今日の18時の空は、こんな色でした。
雨が降りそうです。
ついこの前までは、雲ひとつない天気が続いていて、雨なんか一滴も降らなかったのに。
最近は、朝と夕方は、雲が空を覆っています。
そして、夕方過ぎから雨が降り始めることが多いです。
雨が降ると、必ず土砂降りです。
今までは、夕方5時から洗濯を干しても1時間後にはカラッと乾いてたのに・・。
カムバック太陽・・。

今日、バイオリニストの小澤真智子さんが、ニューヨークに帰りました。
真智子さんはニューヨーク在住ですが、昨年の夏からシナロア州オーケストラにコンサートマスターとして在籍されていました。
私とエドと、エドの友達のダンテは、真智子さんファンクラブ・クリアカン支部(勝手に作った)のメンバーで、毎週コンサートに行っていました。
真智子さんは再び活動の拠点をニューヨークに移され、私たちファンクラブ会員はとても寂しいです。
(そういう私も、もうすぐクリアカンを離れるのですが・・)
真智子さんの引越しの手伝いと観光を兼ねて、日本からご両親が来られていました。
なんと、真智子さんのお父さんは、インターネットで真智子さんの情報を検索していて、このブログを見つけて下さったそうです!
お母さんからは、「いつも楽しみにしているのよ。真智子がいなくなっても、これからも読ませてもらいますね。」とのお言葉を頂きました。
とても励みになる言葉です。
読んで下さって、こちらこそありがとうございます。
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# by mangorico2 | 2006-06-30 09:23 | クリアカン

夏だから3

クリアカンはもう、ほんとに暑いんです。
まあ、日本だって夏は暑いのですが、日差しの強さはやはり比べ物になりません。
じっとしていても汗がふきだしてくるし、太陽に頭を焼かれてくらくらしてくるし、水を飲んでも飲んでものどが渇いているし、ぐったりします。
その上、お店の中や学校は冷房がききすぎていて、その温度差にまたぐったり。
今日はちょっと頭が痛くて、風邪をひきかけているみたいです。
気をつけなきゃ。

そんな、いやーな夏ですが、夏だから、っていう良いこともあります。
アイスがおいしいというのもありますが、夏はやっぱり果物の季節です。
我が家のライムも、たわわに実をつけ始めました。
ふと気づくと、ライムの重みで枝がしなっていたのです。
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こんな、緑色のライムが、みんながイメージするライムだと思います。
私も、ライムは緑色だと思っていました。
でも、ライムは熟すと黄色くなるのです。
まだ青いまま収穫するのは、みんな酸っぱい味が好きだからだそう。
我が家では、ライムが熟して落ちるのを待ちます。
ライムの木は私の部屋のまん前にあるので、ポト、ポト、と落ちる音が聞こえます。
ライムの皮は強いので、地面に落ちても潰れたりしません。
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よく熟れたライムは、緑色のライムよりもほんのり甘い。
夏が来るからこそ、おいしいライムが食べられるんだなあ。
そう思うと、暑さもなんとか、乗り越えられそうです。

↓前に書いた、ライムに関する話題です。ライムの花が見られます!
ライムにまつわるエトセトラ
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# by mangorico2 | 2006-06-25 15:12 | クリアカン

扉のむこう

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扉を開けるとそこは夕暮れだった。
(トンネルをぬけるとそこは雪国だった by川端康成)

庭に続く、すこし重い扉を開けると、こんな夕暮れでした。
少し暑さもやわらぐ、午後8時です。

クリアカンは、梅雨入りならぬ『雨期』入りしたようすです。
ぱらぱらと雨が降るようになりました。
乾いた土地が潤って、みんながたっぷり水を使えて、作物が豊かに実るといいなあと思います。
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# by mangorico2 | 2006-06-24 15:33 | クリアカン

夏だから2

夏だから冷たいものシリーズ、その2
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これは、raspado(ラスパード)といいます。
日本でいう『かき氷』です。
クリアカン市内にはこのラスパード屋さんがいくつかありますが、夏になるとリヤカーに大きな氷とシロップを積んで売り歩く人も出てきます。
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この、白いまな板みたいなのが氷。
注文すると、カンナのような特別な器具で氷をかいてくれます。
おじさんが手にもっているのが、これ↓
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なんと我が家にもありました。
これを2つ折りにして、右側の歯のついている面を氷にあてて削ります。
中に氷がたまったら、パカッとひらいて、コップにうつしかえます。
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シロップは、果物をつけこんだ手作りシロップ。
パイナップル、マンゴー、もも、いちご、ライム、シルエラ(日本の梅に似た果物)、りんご、ココナッツなどがあります。
さらに、上から練乳をかけて食べます。
かなーーーーり、甘いです。
私のお気に入りは、さっぱりとしたライム味。
この前買ったお店では、その場でライムをしぼって、その果汁にシロップを加えて作ってくれました。
もちろん練乳はなし。
ラスパードは、ひとつ20ペソ(約200円)くらい。
決して安くはないですが、暑さに負けてついつい買いたくなってしまう。
特にダンスのクラスの後、のどが渇いているとき、ライム味のラスパードはとても美味しいです。
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# by mangorico2 | 2006-06-23 08:06 | クリアカン

夏だから

クリアカンは毎日暑いです。
昼間は、40度以上あります。
8月にかけてまだまだ暑くなるらしい・・信じられん・・。

クリアカンは冬でも暖かい(時には暑い)ので、1年中アイスクリーム屋さんが繁盛しています。
(大好きなミチョアカーナなど)
さらに、この時期には、移動式の小さなアイス屋さんも登場。
最近とくに大人気なのが、BONICE(ボナイス)。
語学学校の前に、授業が終わるのを見計らってやってきます。
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青のつなぎを着た売り子さんたちは、小さなクーラーボックスにアイスをつめて、町を歩き回っています。
アイスというか、正確にはシャーベットですね。
細長いパックにつめられてあって、マンゴー、ライム、イチゴ、ブドウ味があります。
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これがなんと、2.5ペソ!!(約25円)
安っ!!
味もけっこうおいしい。
パックの端を切ってもらって、チューチューと食べます。
日本でいうと、チューペット(田辺では、チューチューと呼んでいた)みたいなかんじかなあ。
安いので、みんな一度に2つくらい買っています。

このようなパックにつめられたシャーベットは、クリアカンではとても一般的です。
バスに乗っていると、「ボリ~、ボリボリ~」といって、クーラーボックス片手に乗り込んでくる人がいます。
いかにも『家庭で作りました』という感じの、ビニールパックにはいったシャーベット。
ボリという名前らしいです。
袋のすみを歯でちぎって、チューチュー吸いながら食べている光景を、バスの中でよく見ます。

こうやってクリアカンの人達は、ムシ暑い夏を乗り越えるようです。
歩きながら、バスに乗りながら、ついついアイスを買ってしまう・・それも夏の楽しみかも。

※6月26日加筆
今日、でっかいペンギンがついた自転車でボナイスを売る人を発見!
思わず、「写真撮らせて下さい」と言ってしまいました。
で、タダで写真だけってのも悪いのでひとつ買うと、「3ペソだよ」と言われました。
値上がりしたようです・・。
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# by mangorico2 | 2006-06-22 12:12 | クリアカン